こんにちは。ゆうとです。
今回は自宅にある不用品をメルカリで販売して、お小遣いを3万円以上獲得する方法について解説していきます。
最近テレビコマーシャルなんかでもメルカリの宣伝をやってますよね。タモさんが出演してるCM~
メルカリはなんとなく分かるけど、不用品はあるけれどほんとうに売れるのかな?なんだかめんどくさそう~
初めての方はやっぱりそんな印象ではないでしょうか。
僕も最初はそんな感じだったのでその気持ちはよく分かります。
画像に文字を入れたり、写真もカッコよく撮れていたりしてハードル高そうとか思ってました。
でも実際にやってみると意外と簡単。ちょっと勇気を出して始めの一歩を踏み出してみよう。
Contents
まずは自宅にある不用品を整理してみよう

メルカリで売れるものって、はっきりいって家の中にあるものであればたいていのものは売れそうです。
もちろん、規約で出品禁止のものはありますが。
たとえば・・・
・ 電化製品
・ 子供用品
・ 食料品
・ 衣類
・ 日用品
・ 雑貨
などなどですね。
これらをスマホを使って簡単に出品ができちゃいます。
もちろんパソコンが得意ならばパソコンからでもOK
僕も最初は半信半疑で始めました
僕はメルカリを使い始めてから、かれこれ3年くらいはたっていますが家にあるものを売って初月で10万円くらいは現金化できました。
僕の場合は音楽が好きなので、主には音楽に関係するものが多かったです。
ありきたりなところだと、DVD、CD、このあたりは学生時代からの積み重ねで数百枚単位で在庫となっていました。
たとえば~これは1回視聴しただけで自宅で長年眠っていたDVDなんだけど。買った当時3枚合わせても1万円弱程度のお値段のもの。

DVDはしっかり楽しんだ上に数倍のお金になって返ってきました!
これもちょっとした売り方を工夫することで高値で売れたりします。
どなたでもマネの出来る程度のことです。
どうですか?みなさんの中にも音楽好きな方はいらっしゃると思うので売りに出すと思わぬ高値で売れる場合もありますよ。
掲載写真は判断材料として大事

メルカリ販売は当然のことながら、商品を実際に触ったり
することが出来ないぶん、掲載する写真は重要です。
とはいえ、プロが撮るような完成度の高いものを目指す必要はありません。

画像が暗くて色味がわかりにくいとか引きの画像で見にくいとか、そんなところに気を付けましょう。
たまに衣類を床に広げてる方がいますがあまりいい印象ではないですね。
僕の場合は、映りのいいテーブルの上とか商品の下にキレイめな布を敷いて撮影をしていました。
ちょっとしたことですけれど、購入者さんの立場にたつと見えてくることがあったりします。
最大10枚の画像でアピールしよう!

メルカリに掲載する写真はMAX10枚掲載することができます。
ですので、商品の良さを最大限に発揮させる為に商品の角度を変えたり、寄ったり、引きで全体像をうまく見せたりと、いろいろと工夫を凝らしてみましょう。
僕もどんなふうに撮影したらいいか?売れてる他の出品者さんの写真を参考にしていました。
画像を加工することも大事

僕は画像の加工処理なんかもやっていました。
ただし、商品自体は加工せずに写真に赤い枠を付けて目立つようにしたり、商品の簡単な説明を入れたりです。
商品自体を加工してしまうと、実物より良すぎたりしてのちのちクレームに発展することを恐れたからです。
あくまでも商品写真はありのままに。でも画像自体は目立つように一工夫です。
メルカリ販売をする仲のいい仲間との情報交換でも、画像に『赤枠』をつけるだけで売れ行きが変わってくるといったことがあるようですね。
画像はあくまでも商品本来のそのままの良さがわかるように映してあげることが大事ですね。
タイトルに使うべきワード

商品の写真を撮影したら、次はどんなタイトルをつけるかが大事なポイントになります。
購入者さんが興味を持って目に止めてくれるワードをタイトルにしましょう。
その際にその商品の一番大事なワードを最も左側に持ってきましょう。
購買意欲をそそるワードの例
【美品】
【現品限り】
【新品未使用】
【大人気!トレンド!】
【〇〇着用モデル】
【本日限定タイムセール】
【数量限定!】
などなど・・・
アパレル商品(衣類)の場合

洋服を販売する場合に必須タイトルが
・ブランド名
・サイズ
・カラー
この項目をタイトルに入れておくだけで
ピンポイントのサイズの方だったり
好きなブランドに惹かれて見てくれたりします。
まとめ
今回は僕が実際にメルカリ販売を行った時のメルカリ初心者の頃に思ったことやメルカリのほんの入口の導入部分についてお話しさせていただきました。
また、値段交渉などもう少し深いより売れる販売術なども今後の記事で取り上げる予定です。
是非お楽しみにしていてください!